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DATE : 2024/05/04 (Sat)
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DATE : 2008/03/23 (Sun)
つい最近、SFの重鎮A.C.クラークが亡くなった。
前にも書いたが、レイ・ブラッドベリも好きだが、対極のサイエンスの申し子のクラークも大好きである。
その中間に、アイザック・アシモフがいた。
クラークは、いわゆるSFも読んだが、サイエンスノンフィクションも多く読んだ。
停止衛星等のアイデアは有名だし、老後のスリランカでの生活にも興味あった。
原文でも読んだりしたものである。
2001年宇宙の旅は余り好みじゃなかったけど、彼がより有名になる事は大歓迎であった。
その彼の死、まだ信じられない。
別の作家であるが、永遠の生命を得、人類・宇宙の行く末を見続ける設定の話を読んだことがある。
そんな存在として、いつまでも生き続けていると信じていたい。
こんな思いは、私だけだろうか?
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DATE : 2007/04/02 (Mon)
私の好きなSF作家の一人に、レイブラッドベリがいる。
今の若い方はご存知だろうか?
『闇のカーニバル』、『火星年代記』、『刺青の男』、『華氏451度』等その作品は多い。
SF界の叙情詩人と言われたり、幻想文学作家と言われたりしている。
その意味で、かれのSFは
   Sience Fantasy
と呼ばれることがある。
確かに詩的な文章で、原文では所謂”韻を踏む”箇所が何箇所もある。
私も原書で、『火星年代記』と『ハロウイーン』に辞書を片手にトライしたが、最初の数ページで断念。
早川書房や創元社の訳者の方々大変ですね!
おかげで、色々楽しまっております。
またそれ故、文書からのイメージが強く、『火星年代記』『華氏451度』の映画も見たが、なんだかがっかり!
詩的な部分がまるであらわせていない!
一方映像だけ見た人は、何が何だか判らないのじゃ?
まるで、A・C・クラークの『2001年宇宙の旅』のようだ。
また話は変わるが、このブラッドベリはまだ現存で活躍中!
当時の人は、はるかかなたへ行っているのに!
  F・ブラウン
  アイザック・アジモフ
  A・C・クラーク
  E・ハミルトン
  E・R・バローズ
  ・・・・・・・・・・・・
もう作品しか見られない。

単なる小父さんの回想録でした。
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しがない小父さんですが宜しくお願いします。





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